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ホーム > 公認不正検査士 戸村智憲の内部統制リテラシー 〜あぶないコンプライアンス〜(第4回)
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● 連載:第 4 回「あぶない」タネあかし

<「コンプライアンス」について……>

 さて、毎回、好評か不評かわかりませんが、「給湯室から聞こえるこんな OL のあぶない話」として編集部さんもヒヤヒヤものの際どい描写ともとられかねない表現を用いつつ、コンプライアンス・内部統制についてカンタンなお話しをして参りました。読者様の中には、「下品な表現でけしからん!」という方もいらっしゃったかもしれません ( というか、そういう方は既に読者様として離れられたかもしれませんが…… ) なぜ、戸村はこんなのを 3 回続けてみたかというと、実は、コンプライアンスを考える上で過去のコンプライアンス判例・事例からして話題となったものの縮図を通して重要な一側面を持っていたからなのです。

 例えば、映画監督の大島渚氏による「愛のコリーダ」事件では、表現の自由と性描写の法的観点からの論争を巻き起こしましたし、カメラマンの加納典明氏による女性モデルを撮影した写真集においては、いわゆるヘアヌードのはしりとしても当時の解釈でどこまで撮影し頒布するのが許されるのかについて論争となりました。加納氏のケースでは、テレビの街角インタビューで、道行く人々から「やりすぎだ」「それくらいはいいのでは?」といった法令遵守だけでなく、様々な社会規範の観点からも考察・意見が寄せられる様子が映し出されていました。

 コンプライアンスは、とかく「法令遵守」とだけ訳されがちですが、実は、大切な要素が抜けています。コンプライアンスは、法令を守るという当たり前のことに加えて、「社会規範との協調・配慮」を含むもっと広い意味でのコンセプトです。コンプライアンスの研修を行う際に、たまに、企業様からご要望があるものとして、「コンプライアンスは法令を守ることなので、法令さえ守れば踏み込んでも大丈夫といえるグレーゾーンについてご教授下さい」というご依頼があります。これは、「コンプライアンス=法令遵守」という狭い視野を持ってしまった企業様の例ですが、企業倫理向上の観点からは、グレーゾーンはありえません。グレーゾーンと思われることはやらない、というのが基本になります。又、グレーゾーンを突いた際どい商売も、遅かれ早かれ是正を余儀なくされます。例としては、以前は 2 つの法律から上限金利の解釈が異なっていた点を突いた消費者金融業者が、最高裁判決からグレーゾーン金利で得た利息収入を過払い金として借り手に返済する必要が出てきました。

 「あぶないコンプライアンス」としての連載の中で、試験的に学習の上で読者様に問いかけたかったのは、どのあたりで「けしからん」とか、「ここまでだとやりすぎでは?」とお感じになったかということです。コンプライアンスが法令遵守だけでなく、社会規範を含むものである以上、読者様の社会規範に対する観点や姿勢を問いかけてみた次第です。おそらく、上記の大島氏や加納氏の活動も、動機や経緯はどうあれ、表現の自由と社会規範を真っ向から問いかける活動として、それなりの意義のあることだったように思われます。法令の解釈自体でも様々な解釈が成立しうる上に、明文化されていないし時勢によってコロコロ変わりえる社会規範があわさって、コンプライアンスは非常にとらえにくいものでもあります。突き詰めた考え方をすれば、最高裁判決が出て確定するまでは、何がコンプライアンスとして正しい行為なのかが確定しない可能性すらあるのです。

 本連載のタイトル「あぶないコンプライアンス」の意味としては、これまで 3 回の連載であったような「アブナイ」 OL の話というお遊びの要素と、読者様がそれぞれにコンプライアンス上は正しいと思っている事が、実は、立場・解釈や根拠法や社会規範のとらえ方 ( 特に、日本文化を基本に据える人だけの考えだけでなく、国際化する中で他の文化的背景を持つ方を含めた社会規範としてとらえた場合 ) によっては正しくない可能性があるという、「当たり前」と思っている事が「当たり前とは限らない」という危険な状態、つまり、「危ない」コンプライアンスになっているという議論の要素の 2 つを含んでいます。

 おやっ? 今回は毎回楽しみにしていた給湯室の OL のあぶない話はないのかな……? という方、残念ながら今回はお休みです。なぜって?ちょうどこの原稿を書いているのがお盆休みということもあって、 OL さんもお休みということで……。

 次号では、給湯室のあぶない話が復活する予定です。著者は、拙著最新刊にも書かせて頂きましたが、「非まじめ」のススメを説いております。肩肘張って、理想的な完璧主義を志向して却って大事なポイントをすっ飛ばしてしまう「馬鹿正直」でもなく、また、確信犯でコンプライアンスを踏みにじる「不真面目」でもなく、法令と社会規範を見据えつつ、バランスのある考え方をしましょうね、という「非まじめ」がいいなぁと思うのです。

<著者からのお知らせ>



拙著、 『リスク過敏の内部統制はこう変える!』 (著:戸村智憲、出版文化社)が好評発売中です。こう書くと、いかにも買ってね、と言わんばかりですが、そんなことはありません。というより、「ねぇ、ダ〜リン、買ってぇ〜ん」と上目づかいでおねだりしているのです。うふふっ。

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

戸村智憲
  日本マネジメント総合研究所(JMRI)理事長

公認不正検査士( CFE ) ― SOX 法・内部統制スペシャリスト ―
岡山大学大学院 非常勤講師( 2008 年〜)
日経産業新聞の特集記事にて、日本の人気講師ランキングトップ 3 位にランクイン
( 株 ) アシスト 顧問
経営行動科学学会 理事
内部統制・コンプライアンス推進協会 顧問

組織学会 学会員
産業・組織心理学会 学会員
ビジネスモデル学会 運営委員
日本人材マネジメント協会 正会員
日経 PR 主催 BSC 研究会 アドバイザー
(社)日本能率協会 BSC コンソーシアム公認 BSC コンサルタント
IBM ビジネスパートナー
BOE コンソーシアム会員
米国連邦航空局自家用パイロット第一級小型船舶操縦士
元国連勤務: ミッション・エキスパート
MBA in Management
MBA 友の会 会員
毎日起業家クラブ正会員

e-mail: info@jmri.jp
HP: http://www.jmri.jp


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