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ホーム > 公認不正検査士 戸村智憲の内部統制リテラシー 〜あぶないコンプライアンス〜(第12回)
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● 連載:第 12 回「さらば、愛する我が社からの離別?」

<ついに12回目で最終回です>

 不況下にあって、内定取り消しや下請法違反になるような下請けいじめなど、様々な企業におけるダークサイドが全国の大手各社でも露見しました。経済指標の中には、一部、景気の底から反転するようなものも見受けられますが、依然、厳しい経営環境が続いています。今回の最終回(一応の区切りですが……)は、そんな企業で、今、起こっているようなワンシーンが垣間見られます。

■ 給湯室から聞こえるこんなOLのあぶない話……

和美: ぐすん、ぐすん(涙)。

洋子: あら、和美ったらどうしたの?

和美: この前の合コンでビビっときたイケメン商社マンと付き合ってたんだけど……。

洋子: えっ、フラれたの? チョ〜かわいそう。

和美: バカッ、違うわよ。その逆よ、逆。彼からプロポーズされて、結婚を考えててね。あまりに嬉しかったから、ウチの上司に結婚したいなぁ〜って、それで、出産したら育児休暇をとってウチの会社に戻ってこれるかなぁって相談したんだ〜。

洋子: いいじゃん。また働けば。ウチの会社に育児休暇制度あるんだし。

和美: それが、「こんな不況の時に、育児休暇なんて取ってのんびり過ごすやつなんかいらない。帰って来た時にはもうキミの席はないと思ってくれ」って言われたんだ。ぐすん、ぐすん(涙)。

戸村: ヤッホ〜、3時といえば戸村部長の“給湯室で自分でお茶を入れよう”の時間だよ〜ん。

洋子: 連載の最終回も、やっぱ来たんですね。

戸村: 和美さん、話は聞かせてもらったよ。随分とコンプライアンス上も人権上も問題ある、ひどい話だね〜。

和美: 今どき、寿退社を迫る企業って、ウチの会社だけですよね。ワタシ、彼を愛していて、それに、この会社で仕事するのも、実はやりがいがあって好きなんです。ただそれだけなのに、なんで退職しなきゃならないんでしょうか?
戸村: そうだよね。ボクの部ではそんな上司は叱って指導するけど、まだまだコンプライアンス意識も時代感覚もダメな上司っているよね。社長に言っとくよ。退職の強要をしちゃダメだって。

和美: そう言ってくれるのって、戸村部長だけですぅ〜。なんか、今日の戸村部長って、カッコイイ! 戸村部長、抱いて下さい!

戸村: おいおい、ボクには妻も子供も……、って、そもそも結婚したことないか。

和美: 何言ってんですか。ワタシが結婚して子供ができたら、その子を抱いてやって下さいって意味ですよ〜。もう、早とちりなんかしちゃって。

<ポイント解説>
 さて、今回のお話は、各社で不況を口実に、育児休暇だけでなく介護休暇や、その他の会社の制度上も認められている休暇取得を口実に、ここぞとばかりにリストラを迫るケースでした。厚生労働省の次世代育成支援対策推進法や介護制度の趣旨からも反する、ダークな接し方でリストラの人員削減ノルマを達成しようとする管理職が多いのは残念です。

 また、リストラされないか不安な部下に、地位の優位性を逆手にとって、「逆らったり口出ししたら即リストラだぞ」なんてことを言ったり、リストラカードをちらつかせたりするパワハラ上司も増えているのも、困った問題です。中には、「この不況の時期に育児休暇を悠長にとるなんて、社会人失格だぞ、キミ」なんて、そんなこと言っている社会人失格な勘違い上司まで出てきています。ひどい会社では、「今、ウチにはあまりにも人が多すぎる。そんな中で、育児休暇をとってもらえるほど余裕はないんだ。そもそも、人員削減しなきゃならない状況なんだよ。わかってくれ。」と言われ、仕方なく解雇を受け入れ退職したその日に、新たに別の人が雇用された、なんてひどい話もありました。

 そんな場合の対処法は2つあります。1つ目は、上司との会話を録音したり、やり取りのメール印刷分や辞令などの文書を保存したりしておいて、訴訟またはADR(裁判外での調停のようなもの)で解雇無効を争うパターン。2つ目は、そんな人を人とも思わない会社には別れを告げて、別の良い会社を探す(不況下では厳しいかもしれませんが)パターン。

 訴訟やADRなどで争ってでも、今の仕事や会社にいるべき、あるいは、ここにいたいという思いがあれば、こちらのパターンになると思います。争ったら、「なんか扱いづらいヤツだ」なんて目をつけられるのでは? と思っているアナタ、そういうものでもありません。むしろ、会社としては、正しいことを正しく知る機会になりますし、アナタへのパワハラや退職の強要も、「おっと、あの人はちゃんと反論してくる人だから、うかつにはできないなぁ」と、今後、今の会社であなたが今までより働きやすくなる可能性もあるのです。

 一方、残念ながら、今の会社や仕事などに失望して転職を決意された方は、退職したらハローワークに登録しておきましょう。あなたのご事情によって異なり得ますが、失業保険を得ながら転職活動を行える可能性がありますし、併せて、人材紹介会社で転職支援を受けるのも良いでしょう。また、ボーナスの時期に応じて、○月まで在籍した人にボーナスをいつ支給する、というようなことがわかっている場合、ボーナスをちゃんともらえた後に退職できれば賢い退職法ですよね。(不況下で、ボーナスが出るのであれば、というお話ですが……)

 会社の方はといえば、社是や経営理念なんかで、「お客様や従業員の信頼を第一にする」というようなことを良よい企業っぽく示していながら、コンプライアンス意識が希薄で人を人とも思わない実態は、もはや「経営偽装」です。「どうしようもないから仕方ない」といって、済まされる不正・法令違反はありません。それは身勝手な解釈や事実・法令解釈の歪曲です。苦しい財務事情はわかりますが、ワークシェアリングによる痛み分けや労使協調の中での対応策など、模索して行かなければなりません。又、リストラを回避する最大限の努力をしても、なお、リストラしなければならない場合、解雇後のサポートとして転職先探しの協力や斡旋など、力を尽くして頂きたいものです。

 ということで、最終回は和美さんが本当に結婚するのか、それとも、名刺を偽造してイケメン商社マンを装っていたかもしれない結婚詐欺にあっちゃうのか、まだまだ疑問は残るところですが、1年間のお付き合い、誠にありがとうございました。もしかすると、戸村部長は転職して、別の会社でまた給湯室談義に花を咲かせているかもしれません。あるいは、コンサルタントに転身して、悩める企業の方々のご相談や指導にあたっているかも。続編があるのか、それとも、別シリーズになるのか。編集部さ〜ん、どんなもんでしょうか? という最終回でした。

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

戸村智憲
  日本マネジメント総合研究所(JMRI)理事長

公認不正検査士( CFE ) ― SOX 法・内部統制スペシャリスト ―
岡山大学大学院 非常勤講師( 2008 年〜)
日経産業新聞の特集記事にて、日本の人気講師ランキングトップ 3 位にランクイン
( 株 ) アシスト 顧問
経営行動科学学会 理事
内部統制・コンプライアンス推進協会 顧問

組織学会 学会員
産業・組織心理学会 学会員
ビジネスモデル学会 運営委員
日本人材マネジメント協会 正会員
日経 PR 主催 BSC 研究会 アドバイザー
(社)日本能率協会 BSC コンソーシアム公認 BSC コンサルタント
IBM ビジネスパートナー
BOE コンソーシアム会員
米国連邦航空局自家用パイロット第一級小型船舶操縦士
元国連勤務: ミッション・エキスパート
MBA in Management
MBA 友の会 会員
毎日起業家クラブ正会員

e-mail: info@jmri.jp
HP: http://www.jmri.jp


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