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<連載第9回>勝つということ「戦略思考(戦略策定)」

28年ぶりの金メダルをもたらした、日本体操連盟の戦略


 2004年アテネオリンピックにおいて、男子体操総合で金メダルを取ったことを覚えておられるでしょうか。オリンピックで総合一位になったのは28年ぶりのことだったそうです。それまでは、体操王国と言われるほど、世界を凌駕していた競技でしたが、新しい体操の潮流に取り残された日本は28年間という長い年月金メダルのない時代を過ごしました。このことを危惧した日本体操連盟が取った戦略は、いたってシンプルですが、基本に忠実であること、選手の最大限の長所を活かすチーム編成をして戦いに望んだという点だと思います。

 私ごとながら、両親が他界して誰も住んでいない実家をどうするかについて数年間考えていました。庭を含め、かなり老朽化している蔵や家屋を残すべきか、それとも壊すべきか。ある時期は残そうという気持ちが強く、別の時期には壊すべきだという思いが強まり、この二つの思いは頭の中で振り子が行ったり来たりするような感じでした。先祖のことを考えればどうなのか。兄弟、親族、近所の人から考えると何がベストなのか。自分の家族のことを考えればどうなのか。このような視点で考えてみました。しかし、いつもぐるぐる頭の中をさきほどの二つの思いが交錯するばかりで結論は出ませんでした。結局、一番すっきりする思いになった考え方は、過去からの遺産や現在存在する状態にこだわるのではなく、自分が将来どうなりたいのかを軸に考えて判断すべきだということでした。

ゲシュタルト心理学から考える、戦略、創造、変革・革新の重要ポイント

 心理学の領域に、「ゲシュタルト心理学」という分野があります。“ゲシュタルト”とはドイツ語で、物事がどのように「形作られた」か、あるいは「配置された」かを意味し、通常「形」「姿」と訳されます。ゲシュタルト心理学では、多数の刺激が与えられている場合、私たちの体験する知覚内容は、一般にそれら刺激に一つ一つ対応した個々ばらばらなものではなく、相互に関連を持ち、互いに分離しながらも何らかのまとまりを持つと考えます。このような知覚経験の分離(文節)とまとまり(群化)を規定する要因を“ゲシュタルト”と呼びます。

 さて、ゲシュタルト心理学でよく見る代表的な絵があります。最初の絵は「ルビンの壺」と呼ばれる絵(図1)で、白い部分が「壺」黒い部分が「向き合っている二人の人物」になります。ゲシュタルト心理学では、Figure(図) & Ground(地)という概念があり、知覚経験をする上で重要でかつ非常に役に立つものです。

 例えば、「ルビンの壺」を考えるとき、もし「壺」が最初に目にとまった場合それはFigure(図)になり、黒い部分はGround(地)になります。逆に、「向き合っている二人の人」がよく見える場合はそれがFigure(図)で、白い「壺」はGround(地)になります。いうなれば、視覚に“浮き出てくる”メインテーマがFigure(図)で、それ以外の背景(バックグラウンド情報)は全てGround(地)だということです。これらの現象は人によって違います。なぜなら、人によって見方やものごとの捉え方が異なるからです。実はそこに人の行動、考え方、人との接し方、戦略、創造、変革、革新などにとっての重要なポイントが隠されているのです。

ルビンの壺
「Figure(図) & Ground(地)」概念への正しい理解が勝つ戦略をうむ

 私の実家の例で、過去から踏襲されていることや現在存在することに固執しない生き方について紹介しましたが、これをゲシュタルト心理学でいうFigure(図) & Ground(地)の概念で説明ができます。
“過去に固執した状態”はFigure(図)が過去の遺物、過去に存在した人たちの考え方や期待などで形成され、将来の自分などについてはGround(地)の状態になっていました。このような構図の場合、今を生き未来を作る人間にとって、未来の自分がGround(地)になっているため、視点を変えない限りGround(地)そのものに焦点が合うことはなく、いわば物語の“主人公”になることはありません。

 将来の自由をはく奪する可能性のあるFigure(図)に“とらわれた”状態になっていたわけです。

 ときとして、良い戦略、勝つ戦略を策定するためにはこのFigure(図) & Ground(地)の概念を正しく理解して、応用させることが重要となります。ゲシュタルト心理学で有名なもう一枚の絵(図2)を見てみましょう。さて、皆さんは何が見えるでしょうか?

妻と義母

 私たちは私たちが確実に見えていることに向かって、または、将来見たい、望みたいことに向かって行動を起こします。見えないこと、無視していることに対してアクションを起こすことは非常に困難です。成功する戦略とは何か。それは、適切なFigure(図)を選んでいるかにどうかにかかっています。

 

 

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********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

奥村氏

奥村 幸治 Koji Okumura
ブリガム・ヤング大学カウンセリング心理学博士課程修了、心理学博士。
R.C.Bennion代表。ネクストエデュケーションシンク顧問 「本郷人間塾(TM」」 塾長。立教大学大学院ビジネススクール講師。立教大学ビジネス・クリエーター創出センター研究員。さめじまボンディングクリニック心理カウンセラー。NPO国際ボンディング協会理事。

ユタ州ISAT心理セラピスト、ユタ州立ユタバレー大学ウェルネスセンター・心理カウンセラー、行動心理学部講師、ファイザー製薬株式会社、日本DBM株式会社、リクルート・ワークス研究所、パーソネル・ディシジョンズ・インターナショナル(PDI)コンサルタント。ニューポート大学大学院客員教授。東京福祉大学心理学講師を経て現職。

専門は組織の人材開発全般に関わるコンサルティング、コーチング、キャリアカウンセリング、トレーニング。産業・心理アセスメント。心理カウンセリング。リーダーシップ、クリエーター、キャリアに関する研究。

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