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心理学博士 奥村幸治の“ビジネスに必要な「人間力」とは”

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ビジネスに必要な人間力とは


<連載第5回>人の“こだわり”が分かればより相手を理解できる。「傾聴」

東日本大震災の被災地でのボランティア活動で大事にした「話を聞く」こと

 東日本大震災の被災地南相馬市に臨床心理士の仲間とボランティア活動で赴いたとき、現地のご家族とお話をする機会がありました。

 震災時、ご家族がどこにいて、どのような経路で避難されたか。避難先でのご苦労、職場復帰後、職場近くの仮住まいとご家族が住まわれている仮設住宅との二重生活、子どもさんたちの教育、放射能汚染への心配、今後の生活の不安など多岐にわたってお話をお聞きしました。内容としてはとても重いものですが、これらのことを語ってくださる大人は飾らず、実直で、そして、どこか楽観的な気持ちも抱かれているような感じがしました。

 

現地の写真

 それと同時に、現地の方々の現実の生活に直面する「勇気」ある姿を垣間見ることができました。東北の大地は自然豊かです。震災の後も、美しい自然と気高い精神を持つ人たちの姿を見るときに、日本の素晴らしさを感じます。

海岸線

 現地の皆さんとのコミュニケーションには、何か特別な方法を用いたわけではありません。子どもたちが遊べるゲームやおもちゃ、絵本などがある部屋で、子どもたちと一緒に遊び、その間に両親と雑談をし、お昼になると全員で食卓を囲み、夕刻前にお買いものごっこをして現地の皆さんに準備した生活用品をおもちゃのお金で買っていただく、これを毎月繰り返します。

 カウンセリングやコーチングのように、お会いする方々に「どのようにして津波から逃げ延びられたのですか?」のような質問は一切しません。

面談のようなスタイルは全くとらず、家族や友人と話をするときのように、ごく自然にお話をします。相手が震災について話されたいと思われるときに、そのような話題にふれ、じっくりとお話を聞かせてもらいます。また、求められない限りアドバイスも全くしません。

傾聴できなければ失う、部下の“信頼”
 たとえば、ある会社の上司と部下がある日、業務に関する面談をし、今後の希望について話をする機会がありました。その翌日、おもむろに上司は部下にこのように伝えました。
「今回はこのような方針で業務を進めることに決めました。あなたには、将来希望の部署があなたを必要と思われるときに声をかけますので、そのときにはぜひ頑張ってください。」
 皆さんがこの部下であったらどのように思うでしょうか?決断の内容は正しかったかもしれません。しかし、この上司は部下の信用を失いました。この部下は二度と上司と話をしたいとは思わないでしょう。「傾聴」の観点からすると、この上司は傾聴力ゼロ、いや、マイナスです。傾聴してもらったと言えるレベルは、少なくとも部下は会話に満足を覚えます。そうでなければ、何かがまずかったと考えるべきです。
 この上司が犯したミスは、まず、部下の意見や考えを聞いたふりはしたかもしれませんが、部下の真の考えまでは理解できていないことです。本来求められるのは、部下の希望をきちんと理解し、それに応じたアドバイスや新たな業務のアサイン等を提供することでしょう。
 次に、部下と一緒に方針を決める行動を取らなかったことです。ときとして、上司の判断が必要な場面は多々ありますが、部下の意見を聞くのであれば、部下を巻き込んで意思決定をするべきです。そうでなければ、部下は自分が不在のところで全ての意思決定が行われると感じます。そうすると、上司から話しの場を設けられた部下の心は閉じてしまい、決して本音を話そうなどと思わなくなります。それどころか、上司を助けたいという思いも一瞬にして消え失せます。

 

心のとらわれを解放させるスキル、「傾聴」

人の思いは一瞬にして醸成できるものではありません。ときには長年蓄積されてはじめてかたちとなる言葉や行いもあるのです。

 東日本大震災の発生後、たくさんのボランティアの方々が被災地を訪れました。その中の一部の人たちが現地の方々を助けようと、よかれと思い行ったことは「支援をしてあげよう」「きっとこのようなことで困っている」「こうすればよい」などの固定観念で凝り固まった、上から目線の活動であったことが報告されています。

 地元の方々は、そのような一部のボランティアの行為に辟易してしまい、ありがた迷惑だとさえ思うようになり、震災前よりも外部の人に対して心が閉じてしまったケースもあります。

民家

たとえ善意からの行動でも、望まぬことを聞き出そうとされたり、その方自身の「とらわれ」に違った解釈をされたりすることは苦痛となってしまうのです。

 何かに「とらわれる」状態。その何かは人によって異なります。「ひっかかり」「心にかかる」「気持ちがとらわれる」このような状態を解き放つために、人は言葉を発したり文章にして「とらわれ」の状態から解放されます。傾聴とは、そのような「とらわれ」を解き放つ重要な術なのです。
 

 

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********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

奥村氏

奥村 幸治 Koji Okumura
ブリガム・ヤング大学カウンセリング心理学博士課程修了、心理学博士。
R.C.Bennion代表。ネクストエデュケーションシンク顧問 「本郷人間塾(TM」」 塾長。立教大学大学院ビジネススクール講師。立教大学ビジネス・クリエーター創出センター研究員。さめじまボンディングクリニック心理カウンセラー。NPO国際ボンディング協会理事。

ユタ州ISAT心理セラピスト、ユタ州立ユタバレー大学ウェルネスセンター・心理カウンセラー、行動心理学部講師、ファイザー製薬株式会社、日本DBM株式会社、リクルート・ワークス研究所、パーソネル・ディシジョンズ・インターナショナル(PDI)コンサルタント。ニューポート大学大学院客員教授。東京福祉大学心理学講師を経て現職。

専門は組織の人材開発全般に関わるコンサルティング、コーチング、キャリアカウンセリング、トレーニング。産業・心理アセスメント。心理カウンセリング。リーダーシップ、クリエーター、キャリアに関する研究。

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