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問題を解決する 〜Born To Win〜

 苦しんでカウンセリングに来られる患者さんによく見られることですが、苦しみやストレスの原因になっていることが分かっていない、分かっているけ れどもどのように解決すればよいか分からない、根本原因ではなく二次的、三次的な問題に対処することに疲れ果てているというように行動パターンを 3 つに分類することができます。

  ストレスが溜まれば、肉体的にも精神的にも負担がかかり、特に肉体的には各人最も弱い器官にマイナスの症状が表れます。過敏性胃腸炎、高血圧、肩こり、頭 痛、倦怠感、めまい、眼球疲労、かすみ目、などはごく一部の症状です。このような症状が表れたときの対処の方法としてよく取られるのは、症状を一時的に抑 えるために薬を飲んだり、マッサージを受けたり、いわゆる「対症療法」を受けることです。世の中には数限りない対症療法があり、それによって多くのビジネ スが成立していると言っても過言ではありません。しかし、問題はいくら対症療法を続けても問題の根本原因を放置しておくとその問題は解決されず、ときに は、その問題の根っこが本人の生活に深く浸透してしまい、自分でコントロールすることが徐々に難しくなる可能性があります。

  では、なぜ、根本原因を解決することができないのでしょうか? 皆さんには、変えたい習慣がありませんか? 過去数年あるいは長年習慣化した思考や行動を 持っておられるかもしれません。習慣を変えない理由がいくつか考えられます。一つは、習慣化することによって一種の安心感を得られるため、習慣から抜け出 ることが困難になるという理由です。アルコールや麻薬中毒の親に育てられた子どもは、親と類似した問題を持つ人と一緒になる傾向があります。傍目から見る と子どもの頃に苦労したのに、なぜ、大人になって結婚してから苦労するような選択をするのか分かりかねます。しかし、子どもの頃に親の面倒を見ることが自 分の務めなのだという自己概念を築いてしまい、そこに自分らしさ(アイデンティティ)を見出す人は、自己犠牲を払うことによって家族生活がなにごともなく 円満に営まれるため、本人はそこに擬似的ではありますが内面的な安定を見出し、自己犠牲をストップして別の生き方を選択することが難しくなってしまうので す。このような情況が長く続けば別の生き方ができるという選択肢さえも頭の中に沸き起こりません。

  別の理由としては、習慣化された思考や行動をとおして自己の内面を守ることを無意識的に行っているからです。人は、危機状態に置かれたときに「戦う」か 「逃げる」かどちらかの行動をとります。自分で対処できると判断すれば戦うのですが、そうでないケースもあります。また、当初は戦っていたけれども、一人 で解決することが難しいと判断して、逃げる方を選ぶ場合もあります。逃げるというと大げさに思われるかもしれません。多くの場合は、問題を放置する、関知 しない、無視する、見ぬ振りをする、などの選択をするわけですが、いずれにしても課題から遠ざかる行動をとっているのです。当初持っていた勇気や気力が、 戦ううちに減退して、肉体的にも精神的にも疲弊して自分がつぶれてしまうのではないかと不安になり、その結果、自分を守るために戦いから退いてしまいま す。苦しさを紛れさせるものや行動を持続することによって一時的に内的な平安を得ることができます。どのような習慣かは個人によって異なりますが、その習 慣を打ち破るのが難しいのです。

 1971 年 Muriel James と Dorothy Jongeward の 2 人の心理学者が ”Born To Win” というタイトルの本を世に出し、空前のベストセラーになりました。 James と Jongeward はゲシュタルトの理論を説いた臨床家でもあります。彼らは、全ての人は生まれながら人生の勝利者になる能力を持っていると考えます。人はそれぞれ個性があ り、例えば、ものごとの捉え方、五感での捉え方、思考に違いがあります。また、各人異なった能力、潜在能力、限界があります。彼らの「勝者」の定義は、誰 かを打ち負かすということではありません。彼らの説く「勝者」とは、あるがままの自分でありなさいという点にあります。本来持っている能力を信用し、自分 の行動に責任を持ち、自分に対して正直でありなさいと説いています。あるがままの自分( authenticity と呼ばれます)でい続けることが勝利者になる、これが彼らの考えです。

“Born To Win”  難しい問題に直面したときについ忘れがちなとても重要なことを思い起こさせてくれる考えだと思います。

参考文献

Douglas A. Bernstein, Edward J. Roy, Thomas K. Srull, & Christopher D. Wickens. “Psychology” (1991) Houghton Mifflin Company.
Muriel James & Dorothy Jongeward. “Born to Win” (1971) Signet.



********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

奥村幸治
パーソネル・ディシジョンズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(PDI)コンサルタント 人材開発に関わるコンサルタント、アセスメント、トレーニング、コーチングに携わる。ブリガムヤング大学カウンセリング心理学博士課程終了。心理学博士。NPO国際ボンディング協会理事。さめじまボンディングクリニックカウンセラー
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