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変わらないもの〜混乱の中からの学び〜

 私は金融の専門家ではありませんので、昨今の金融市場の揺らぎに関して解説することはできませんが、アメリカで発生したサブプライム問題をはじめ昨年突然起こったリーマンブラザーズの経営破綻によって日本経済のみならず世界経済にも大きな影響を与えています。経済に変化が起こると人の生活に直接波及してきて、例えば消費を控えるようになるのは一つの顕著な現れです。

 歴史を振り返れば、 1930 年の世界大恐慌のとき、株価の暴落とともに失業者が街にあふれ、当時の人々は何年もの間生活苦を強いられました。当時の経済恐慌を経験した人たちは、何を学び、今回の恐慌で何を思っているのでしょうか。弁護士であるジェイムズ・ E ・ファウスト氏は、このように回想しています。「昔の石鹸は今日のように良い匂いのついたものではなかった。衣服はぼろぼろになるまで使い、質素倹約しながら生活したものだ。」経済的な困難を経験したことのある人は、質素倹約の原則を理解していることでしょう。必要なものだけを購入して、あるものを大切に使う。大量生産大量消費の習慣は過去にはなかったものです。

 皆さんは、日本で年間どのくらいの食糧が捨てられていると思いますか。東京農業大学の小泉武夫教授によると、日本の食糧の 30% が食べられずに廃棄されているそうです。量にすると、年間 2,000 万トン。平均すると 1 日に約 5 万トンです。食糧自給率が 30% ほどの国でこれほど大量の食糧が日本人の口に入らないまま捨てられるとはなんと皮肉なことでしょう。子どもの頃、両親や祖父母から一粒のご飯でも食べ残すと苦労してお米を作るお百姓さんが悲しむとよく言われたものです。また、出されたものは文句を言わずにすべて食べるようにとも忠告されました。伯母の家は贅沢な暮らしはしていませんでしたが、遊びに行くといつも食事を用意してくれました。伯母は、自分の家に帰って食事をしなくてもよいようにお腹一杯食べてお帰りと話していたことを今でも覚えています。戦争に出た伯父はなおさら食糧難のひもじさを身にしみて理解していました。

 近代化をとげていた時代の日本では、家族に団欒の時間がありました。昔は、 3 世代生活は普通で、我が家もそうでした。全ての家族がほとんど毎日夕食時に集まってともに食事をとっていたものです。今では考えられない生活だったと思います。食事のメニューは豪華なものではありませんでした。今日のように、スーパーなどでできあいの惣菜を買うようなことはほとんどなく、自宅であるものを作る。外食なんて一年に何回あったことか。そのような生活が続いていたのです。

 私は経済恐慌を経験したことはありませんが、苦しい生活を経験した人たちに囲まれて育てられ、彼らから人生の基本を教えられたと思っています。それは、質素な生活の中で学んだことで、例えば、先祖や両親を大切にする。年上を敬う。兄弟と仲良くする。恵まれない人を助ける。正直に生きる。弱いものいじめをしない。などです。

 よく仕事で行き詰ったときに基本に戻ることの大切さが謳われます。刻々と変化する世の中なのに、基本に忠実であることの重要性が取り上げられるこの世の中。何かものを製造して販売して利益を出すわけではない金融というバーチャルの世界。そのバーチャルの世界の影響を受けて、血肉の体と精神を有する「ノンバーチャル」の人間に影響を与える。人間が作り出した仮想世界が人間に影響を与えるという変な構図が出来上がってしまいました。バーチャルな世界はもともとそこにあるものではなく、人間によって作り出された想像の世界です。それに対して、個々の人間は、仮想に形成されたものではありません。

 経済の混乱期に、私たちが見失ってはならないこと。それは、「基本」に戻るという本質を決しておろそかにしてはならないということではないでしょうか。その本質について語った思想家の言葉です。“ That which we persist in doing becomes easier for us to do; not that the nature of the thing itself is changed, but that our power to do is increased. ”( Ralph Waldo Emerson )「あることに対して人が忍耐して努力することによって、それがたやすくできるようになる。それは、取り組んでいることの本質そのものが変化するのではなく、人の力が増し加わるからである。」

 この言葉の先に、人類の可能性が見え、将来の発展があるのではないでしょうか。

参考文献

国際ボンディング協会 2008 年度総会 特別講演 東京農業大学 小泉武夫教授

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************
奥村幸治
パーソネル・ディシジョンズ・インターナショナル・ジャパン株式会社(PDI)コンサルタント 人材開発に関わるコンサルタント、アセスメント、トレーニング、コーチングに携わる。ブリガムヤング大学カウンセリング心理学博士課程終了。心理学博士。NPO国際ボンディング協会理事。さめじまボンディングクリニックカウンセラー
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