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気質分析により人間対応がうまくゆく! 気質モデルとI型人材対応事例

 前回までは、海外ビジネスにおけるリスクマネジメントの事例をお話してきました。今回からは、外国人・日本人を問わず、相手の「気質」に着目すれば、コミュニケーションが円滑に進めることができる、という事例をご紹介します。

 実は30年前、筆者自身海外ビジネスに関わるようになった頃は、国により人の気質は異なる、と思っていました。すなわちアメリカにはアメリカ人の気質があり、韓国には韓国人の気質がある、と。実際に海外のいろいろな国の人々とプライベートや仕事で付き合ってみて、確かにその国特有の外観、特徴、言語、大まかな気質があることを実感しました。しかし一方で、一人ひとりと深くつきあってみると、人は国にはよらない個人により異なる気質をもっていることにも気づいたのです。例えば、それは次のようなもので、実際に一緒に仕事をするうえで、押さえておくと非常に有用なポイントとなりえます。

・規則に従って細かい仕事をこつこつきちんと実行する
・状況の変化に応じて柔軟に対応する。規則などは重視しない
・将来ビジョンを考え論理的に思考する。現実はあまり重視しない
・人の気持ちを重視した判断を行う   等々

 読者の皆さんの周りでも、上記のような気質の人は見つけることができると思います。
筆者自身、海外プロジェクトに携わった最初の頃は、外国人材にも上記のような個人の気質や特徴が見受けられるということにはっきり気づかなかったこともあり、海外プロジェクトなどで、外国人材というだけで一律的な対応を行うことで失敗を繰り返したものでした。例えば、外国人技術者が日本語ができるというので、プロジェクトマネジメントのためのコミュニケーションができるものと勝手に期待したことがあります。しかしその技術者は、現実の細部の具体的事項は考えますが、全体や長期展望の思考ができないため、結局そのプロジェクトはうまく管理できませんでした(この人材は後ほど説明する「I型」の「気質タイプ」であることがわかりました)。

 人の「気質」を知って、それに基づいてその人に接したり、プロジェクトメンバーの人選を考えれば、物事がうまく進むのではないか・・・。そういった発想の元に、人の「気質」を科学的に判断する方法について、関係者とそれまでの経験や知見を基に心理学的要素も含めて研究しました。そして最終的に(当然の帰結と言えると思いますが)「気質」は人の行動や言動から推測する方法が有効であると考えました。

 人はまさに千差万別であるため、細かいところを見始めると全体像が分からなくなります。そこで大きな視点で概略的に気質を類型化するのが効果的であると考えました。試行錯誤の結果、開発したのが「ブレンドメソッド・気質モデル」による気質の類型化です。「ブレンドメソッド・気質モデル」では、まず人の気質を‐霾鵑瞭力(現実重視か理想重視か)、判断の仕方(定型的か非定型的か)で分類します。これを組み合わせることで、人の気質を以下の4つに類型化(4つの気質タイプ)します。

I型: 現実重視、定型的判断、事実を重視し細部に気がつく
II型: 現実重視、非定型的判断、自由を尊重し自発的に行動する
III型: 理想重視、定型的判断、大局を見て将来の可能性に焦点を当てる
IV型: 理想重視、非定型的判断、将来を見て高い理想と信念をもつ

 上記の類型化は学術的な目的というより、現実の世界でいかに企業活動の向上に役立てるかを目的にしていますので、多くの国内外の企業・個人に対し、気質モデルを当てはめ、モデル自体の精度・正確性を向上させてきました。この類型化に基づき、対人対応、教育対応、気づき対応、チーム編成などを実際のビジネス活動の現場で実践した結果、相応の改善の効果が見られることも確認しました。

この気質モデルによる分析により、国内外の人間関係に関わる問題・課題の解決の手がかりがつかめます。

具体的なイメージをお伝えするために、I型人材の実際の対応事例をご紹介します。ある海外企業にソフトウェア開発を委託していたときのことです。担当していたその企業の外国人技術者が事情により急に別プロジェクトの担当に変わることとなりました。そこで、同企業内の技術スキルの高い別の外国人技術者を選抜し、開発業務を急遽移管することになりました。新担当者の技術スキルは高いのですが、次のような問題がありました。

1.開発プロジェクトは緊急対応が必要なため、日本からの指示で現地をベースに開発業務を進める。日本側責任者と面対面で打ち合わせを行っている時間的余裕はない
2.面識のない日本人責任者とうまく作業できるかどうか予測が難しい
3.現担当者から新担当者に現状業務をうまく引き継ぎできるかどうか定かでない

 そこで、業務移管をうまく進めるため、「気質モデルによる分析」を活用したのです。事前の分析の結果、旧担当者は「I型」、新担当者も同じ「I型」であることがすぐに分かりました。同じI型であれば、考えるポイントや行動のパターンが似ているので直感的にこれはうまく進みそうであることが分かりました。I型は企業活動において、決まったルールでコツコツと地道に仕事をする貴重な人材です。I型は既存の業務を得意とし、プロセスの精緻化やルールづくりが得意です。そして、安定した環境下で規則を重視して行動し、慣れ親しんだ環境の中で有能に働き、能力を発揮します。

 I型の技術者ならば、コミュニケーションや仕事のやり方のルールを事前にきちんと決めれば、距離の離れた日本とでもうまく対応できると考えたため、まずは仕事の進め方のプロセスを決めました。新技術者はさらに外向的で論理的な面ももちあわせているため、面識のない日本人責任者とも問題なく対応できると判断しました。

 そして旧新担当者から新担当者に業務を引き継ぎながら、日本から適宜指示を出してコミュニケーションを進めた結果、業務の引き継ぎも順調に進み、目標も達成することができたのです。「気質モデルによる分析」がなければ、海外の技術者の気質や行動パターンを感覚でしか捉えることができず、うまく進むかどうかの先行きに不安を抱えていただけでなく、このI型人材が業務を遂行するに必須な要件である、仕事の進め方のプロセスを整備するという過程を構築する、という視点が抜け落ちたたまプロジェクトを進め、結果としてプロジェクトが成功裏に終わっていなかった可能性も十分考えられます。

 気質モデルによる分析は、企業活動の核心である人の気質に着目し、人材の強みを最大限に引き出して、企業活動全体を活性化させ生産性を向上させるアプローチをとります。生産性がなかなか上がらない、社員のモチベーションが上がらない、社員間のコミュニケーションがうまく進まないなどの悩みを抱えている方は、一度この気質モデルを活用してみるだけの価値があるはずです。

以上

ご意見ご感想

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

岡邦明 (Okazaki Kuniaki) 有限会社アルゴソフト 代表取締役
海外事業の経験やノウハウを活かし、海外アウトソーシング連事業を行っている。 海外異文化対応の中で、個人の強みを知って成果を出すための人材分析手法(気質モデル)を開発、そして、外国人の日本適応能力、日本人の海外適応能力の向上のためのeラーニング・コンテンツを開発。現在、気質モデルにもとづくパーソナル/チームアセスメントによる最適な人材選定/育成とチーム編制などの取組みも進めている。編著書『ソフトウェアのグローバルな外注管理とその実際』日本テクノセンター 

http://www.algosoft.jp/

パーソナル/チームアセスメントについては以下のサイトをご参照ください。
http://www.algosoft.jp/アセスメント/

eラーニング・コンテンツについては以下のサイトをご参照ください。
http://www.algosoft.jp/webinar-bmeラーニング/概要/


 

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