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ホーム > 岡崎邦明の“グローバルコミュニケーション”(第5回)
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■ 相手の言葉の裏を読む

 中国のタクシーで起こった出来事をご紹介しましょう。

北京市内からKホテル(中国ではK飯店という)に戻る時のことでした。街角でタクシーを拾い、その運転手に、Kホテルの場所を確認すると、「確かに知っている」という言葉が返ってきたので安心してそのタクシーに乗りました。

 ところが、その運転手が車を走らせながら突然窓を開け始めたのです。そして、道行く人に大声で『誰かK飯店がどこにあるか知っているか?』とたずねています。多少の中国語の知識をもっている私にも、その話の内容がわかりました。そこで、運転手に『何だ、K飯店の場所を知らないじゃないか』と言うと、彼はニヤっと笑っただけでした。最終的に無事にホテルには着きましたが、予定以上の時間と料金がかかってしまいました。運転手が「知っている」と言ったのを、そのまま鵜呑みにして信じたのが失敗だったのです。「知っている」と聞いたとき、すかさず、「何を知っている」のかを確認すべきでした。

 これを同じようなことがビジネスの世界でも起こっています。ソフトウェア開発の依頼のため海外のソフトウェア会社と打合せした時、海外側責任者が『その開発なら経験があり、技術を知っています』と言ったことがありました。未熟だった私は詳しく確認することなく、その開発を頼んでしまいました。そして後で問題が発生しました。その海外企業は確かにその関連の仕事を経験していましたが、担当した技術者は既に退社し、その経験が社内に技術蓄積されていなかったのです。『その経験があり技術も知っています』というのはウソではなかったのですが、こちらが考えていたこととは違っていました。このことで、「今現在、本当にその技術を保有し、その経験がこの案件に本当に生かせるか」という根拠を聞き出すアクションが必要であることを痛感しました。
 海外各地の文化や言語をある程度知っていれば、怪しい点があるときに、それに気づき、直接相手に確認することができます。しかし、その知識や経験・スキルがない場合は、コミュニケーションのすべてを現地の通訳を介して行います。この場合、別の問題が発生しやすいのです。

 ある国で仕事をしていた時、上司が海外側にうまく丸め込まれていることがわかったことがあります。上司から事前に代理店経由でユーザに対し、システム機器のオンライン接続において、日本側はA方式のみに対応することを説明し、合意を得ていると聞いていました。しかし、技術担当の私が、開発したハードウェアとソフトウェアを持ってテストのためユーザを訪問すると、責任者が「これに接続して動かしてくれ」と想定外のケーブル出してきたのです。大抵のことには驚かない私でさえ。これには当惑しました。その後、数ヶ月間苦労して、関係者の大変な努力の結果、なんとか新しいハードウェアとソフトウェアを開発し、ユーザのシステムとの接続に成功することができました。

 通訳を介した海外コミュニケーションでは、こちらは正しく話したつもりでも、通訳者が自分の都合のよいように通訳する場合が多くあります。それぞれ企業や個人には立場があるので、これはある程度やむをえないことと思いますが、実際には困った状況になります。こちら側が通訳者の費用を払っている場合には、大体こちらの意図をくみとって通訳してくれるので問題が少なくなります。日本側と海外側の間に利害関係がある場合、その通訳者はどちらの誰の立場で通訳しているかにより、通訳の内容が異なります。通訳者の所属する企業や部門、誰から報酬をもらうかによって、通訳のスタンスや通訳内容が違ってくるので注意しましょう。

 これまで私の関わってきた海外企業の責任者、技術者、通訳等のメンバは通常はとても協力的でした。しかし利害関係が変わってくると、対応や通訳する内容は必ずしも日本側の立場に立っていないことも数多く経験しました。コミュニケーションする海外の相手が何を話しているか、本当にどう考えているか等がある程度わからないと、ビジネス上の正しい判断はできません。そのためには、自分自身が現地の言語や文化に関する知識をもつことが大事です。言葉が分かれば、相手の真意や怪しい点にもすぐに気づき、問題解決の手が打てます。また言葉がわからなくても、文化や習慣を知っていれば、相手の表情や態度から、ある程度、言葉の裏が見えてくるものです。最終的に、自分にそのスキルがない場合には、信頼できる現地の人間(水先案内人)を確保することが重要です。

以上

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

岡邦明 (Okazaki Kuniaki) 有限会社アルゴソフト 代表取締役
海外事業の経験やノウハウを活かし、海外アウトソーシング連事業を行っている。 海外異文化対応の中で、個人の強みを知って成果を出すための人材分析手法(気質モデル)を開発、そして、外国人の日本適応能力、日本人の海外適応能力の向上のためのeラーニング・コンテンツを開発。現在、気質モデルにもとづくパーソナル/チームアセスメントによる最適な人材選定/育成とチーム編制などの取組みも進めている。編著書『ソフトウェアのグローバルな外注管理とその実際』日本テクノセンター 

http://www.algosoft.jp/

パーソナル/チームアセスメントについては以下のサイトをご参照ください。
http://www.algosoft.jp/アセスメント/

eラーニング・コンテンツについては以下のサイトをご参照ください。
http://www.algosoft.jp/webinar-bmeラーニング/概要/


 

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