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■ 外国の日常生活を体験すると仕事のやり方もわかる!

 いつも海外出張した際は見聞を広めるために、地元のいろいろなレストランや店で食事をするなどして現地をできる限り知るようにしています。数年前ソフトウェア開発プロジェクト打合せのため、ベトナムのホーチミンに出張したときのことでした。小奇麗なベトナム料理レストランや大きな中華料理のレストランに行って、レストランとソフトウェアという異なる分野にも関わらず類似した点があることを発見しましたので、ご紹介します。

 海外の人々と一緒に仕事をしていると、食べ物や食べ方がその国の文化や歴史と深く関係していることがわかります。ベトナム料理は歴史的に中国とフランスの影響を強く受けており、料理には野菜も多くバラエティに富みとても美味しいと感じます。また細やかな並べ方や飾り付けにも日本と似ているところがあり、大衆料理や高級料理の両方とも概して日本人の口に合います。そして、ベトナムには小奇麗で小さなレストランが多く、ベトナム特有の小さな部屋を多くもつレストランもあります。しかし、北京、上海や台北にあるような大規模なレストランはそう多くありませんでした。

 ホーチミンに出張したある夕方、サイゴン川近くの通りを歩いていると、大きな中華料理レストランのきらきらと派手に輝いている看板が目に留まりました。そこは以前にはなかった開店まもない新しいレストランのようでした。客も多く繁盛している様子なので同僚と2人で入ることにしました。中には数百人が座れるテーブルと椅子があり、奥の一角では結婚披露宴も行われており大変賑やかな様子でした。「これはおめでたい」と思い案内の女性について入り、奥のテーブルに座り、注文を聞きにくるウェイトレスを待ちました。テーブルには白いクロスがかけられていましたが、クロスには黒いシミがあり汚れていました。もしかしてサービスに問題があるのではないかと不安がよぎりました。

 英語で注文をしようとすると通じません。それまでベトナムでは殆どのレストランで英語は通じていたのでしたが……。そして、突然ウェイトレスが北京語で話しかけてきたので拙い北京語で、豆腐のスープ、チキンのから揚げ、空芯菜の炒め、火鍋……等を注文しました。ビールも注文して同僚と話しながら飲んでいましたが料理がなかなか来ません。近くのテーブルの客達も料理の到着を待っていました。ずっと先の厨房のところでウェイトレスたちが料理が出てくるのを並んで待っており、テーブルが動線を考えて配置されていないことに気がつきました。通路で子供たちが遊んでおりウェイトレスが料理を運びながらその子供たちにぶつかり転びかけている姿が見えました。


 隣のテーブルでは客が「料理がまだ来ない」とウェイトレスに文句を言っていました。ほんの先にいる手持ちぶさたなウェイトレスたちは何やら私語をしています。注文を受け付けるウェイトレスは中国人のようであり、料理を運んだり片付けをしているウェイトレスはベトナム人のようで、分業しているようでした。1時間以上待っているのに鍋料理は来ません。
近くのウェイトレスに文句を言ったら彼女は厨房のところに走って行きました。これで料理が来るだろうと思っていたらそれがなかなか来ませんでした。そこでまた別のウェイトレスに文句を言いましたが、それでも動きが見えませんでした。そこでとうとうボス格のウェイトレスにも苦情を言いました。そして、長らく待っているとようやく鍋だけが来ました。しかし中身の素材と鍋料理をするためのプロパンガスが来ていません。また文句を言って待つこと10数分、ようやくガスが来たので、鍋のお湯を沸かし始めました。鍋の中には未だ料理は入っておらずしばらくすると湧き出した。また苦情を言いました。それから長らく待ってようやく料理がテーブルに届きました。そのレストランに入ってから、はや2時間半以上が経過していました。

 小さなベトナムレストランの場合、店内管理やウェイトレス指導、そして客へのサービスが行き渡り、レストラン内のプロセスが完備しています。しかし、先ほどの大きなレストランの場合、プロセスが不完全でした。個々の作業はあるものの全体がつながっておらず、まとまったプロセスになっていませんでした。どうもこのレストランは営業開始に際してウェイトレス教育や料理・サービスのプロセスを習熟させることなしに、一挙に大きな店を開いたようでした。

このレストランの光景を見て、これまでに失敗しかけた幾つかのソフト開発プロジェクトを思い出した。初期の頃、小さなテーマで少人数チームで、人材スキルを評価し、開発成果物もきちんと確認して開発を進め、それらがうまくいったので次の大きなテーマもうまくいくだろうと管理の手を少し抜いたことがありました。最初うまく進んでいるように見えましたが、後で設計の問題があることがわかりました。そのとき現地の責任者は多数の技術者を投入してスケジュールを取り戻そうとしました。そして、安易にそのまま進め、結果的にあのレストランのように大混乱することになってしまいました。

 小さく小奇麗でサービスのよいレストランの経営はうまく達成できても、規模を拡大するためには、さらに様々な工夫やプロセス完備が必要となります。「あのようなレストランには二度と行きたくない。そして、大勢の人間が参画して大問題が発生するような海外ソフトウェア開発は二度とやりたくない」と思いました。その後は、読める仕事のみに取り組むようにし、海外プロジェクトでのリスクの回避・最小化に常に注意を払うようになりました。

ちなみに、しばらくした後、あの混乱したレストランの場所へ行ってみると、そのレストランはつぶれてなくなっていました。

以上

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

岡邦明 (Okazaki Kuniaki) 有限会社アルゴソフト 代表取締役
海外事業の経験やノウハウを活かし、海外アウトソーシング連事業を行っている。 海外異文化対応の中で、個人の強みを知って成果を出すための人材分析手法(気質モデル)を開発、そして、外国人の日本適応能力、日本人の海外適応能力の向上のためのeラーニング・コンテンツを開発。現在、気質モデルにもとづくパーソナル/チームアセスメントによる最適な人材選定/育成とチーム編制などの取組みも進めている。編著書『ソフトウェアのグローバルな外注管理とその実際』日本テクノセンター 

http://www.algosoft.jp/

パーソナル/チームアセスメントについては以下のサイトをご参照ください。
http://www.algosoft.jp/アセスメント/

eラーニング・コンテンツについては以下のサイトをご参照ください。
http://www.algosoft.jp/webinar-bmeラーニング/概要/


 

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