国内最大級の企業向け人材育成・研修情報ポータルサイト

株式会社ネクストエデュケーションシンク 
エデュケ[eduket] 今こそ、企業を成長に導く人事戦略を!〜SAP人事ソリューション〜
分野で探す ビジネス・業務 IT系 資格 語学 内定者・新入社員 階層別 業種別 研修目的別 その他 アセスメントシステム 法人問い合わせ窓口
学習形態で探す スキルチェック・適性診断 eラーニング 研修 セミナー DVD・ビデオ教材 その他 法人関連サービス 人事 人材育成情報 コンサル カスタマイズ研修
ようこそエデュケへ! 
購入の流れ(個人) 購入の流れ(法人) エデュケについて FAQ サイトマップ エデュケお問い合わせ
    
「エデュケ(R)人財関連・ビジネス教養 最新書籍ガイド」(2018/01/17)
匠教授の”「ビジネス心理」で仕事力UP!”(第1回)
心理学博士 奥村幸治の“ビジネスに必要な「人間力」とは”(第9回)
ネクストエデュケーションシンク製品パンフレット
ダウンロードはこちら
<法人お問い合わせ>はこちらから
NET診断スペシャリスト

エデュケニュース(TM)

「ITSS」「ETSS」「UISS」
匠教授の「ビジネス心理」で仕事力UP!
匠教授の「ビジネス心理」で仕事力UP!【第1回】
心理学博士 奥村幸治の「ビジネスに必要な「人間力」とは」
心理学博士 奥村幸治の「ビジネスに必要な「人間力」とは」【第9回】
南和気の“時代を勝ち抜く若手の育て方
南和気の“時代を勝ち抜く若手の育て方”〜外資企業の最前線からホンネを語る〜【第24回】
多賀康之の「“変化”に適応できる人材の育成」
多賀康之の「“変化”に適応できる人材の育成」【第8回】

大石雄の次世代のプロジェクト管理手法「CCPM」のすすめ【第26回】

心理学博士 奥村幸治の“「知る」「分かる」「変わる」科学”【第23回】
南和気の適所適材のススメ 〜最前線の現場から伝える 人材育成〜
南和気の適所適材のススメ 〜最前線の現場から伝える 人材育成〜【第12回】

芦屋広太の“人を動かす言葉”

島川孝博の育て上手 VS 育ち上手(第14回)

岡邦明のグローバルビジネスコミュニケーション(第23回)

コンサルタント清水千博のITSS/UISS/ETSS/新情報試験制度を斬る!【第5回】

松下直子の人事今昔物語!?【第10回】

匠教授の顧客志向の次世代マーケティング “顧客見える化”の視点から(第18回)

平田周の「採用した新卒社員を3年で辞めさせないために」(第10回)

NET(R)教育サービス一覧

メディア

NET通信(TM)
企業人財育成メールマガジン

エデュケニュース(人財育成/研修)

eラーニングマガジン

<連載>経営トップが語る
「我が社の成長と人材育成(TM)

セミナー・研修

NET(R)主催セミナー

インストラクショナルデザイン

集合研修/カスタマイズ
内定者/新入社員/管理職

NEXT PACKe
eラーニング研修3000種
研修業務アウトソーシング

アセスメント

アセスメントサービス体系・デモサイト

人財能力の氷山モデル/人間力とは

ITSSレベルチェッカー(TM)
ソリューション

ETSSレベルチェッカー

ETECクラス2模擬テスト

UISSレベルチェッカー(TM)

プロジェクトマネジメント
診断・教材・研修

NET*ASK Ver. 3.1N
適性・適職診断

Office Do(TM)
PC操作スキル自動判定

アビリティ・チェッカー(AC)
PCスキル・一般常識

コミュニケーション力診断
リーダーシップ力診断
ネゴシエーション力診断

コンピテンシー診断

営業力診断/カスタマイズ
コンサルティングセールスCSC

コンプライアンス診断
eラーニング・研修パック

個人情報保護診断
eラーニング・冊子

経理・財務実務スキルチェック

教育者のための情報モラル

実践プログラミングスキル
実践Web言語スキル
ライブ型eラーニング研修

 

IT資格完全マスター
IT資格取得eラーニング

派遣業/人材ビジネス向け診断
システム構築・eラーニング・冊子
集客・マーケティングツール

NETスキルチェック(R)
汎用100種/カスタマイズ

NET−HCAS(TM)
多機能アセスメントシステム

NET−SCMS(TM)
企業スキル管理分析システム

企業組織診断・分析サービス

オリジナル診断/システム構築

自社専用・採用診断作成

能力診断開発コンサル

教育研修効果測定活用

事例

スキル診断活用事例
人事・情報システム連携

適職ナビゲーション

その他サービス

企画・編集・システム開発

プレスリリース

プレスリリース一覧

ホーム > 南和気の“時代を勝ち抜く若手の育て方”〜外資企業の最前線からホンネを語る〜(第3回)
  検索 詳細検索

南和気の適所適材のススメ第12回(最終回)

キャリアパス幻想時代

若手が退職するとき、その退職理由に最も多く挙げられるもののひとつが、「会社でのキャリアパスが見えなくなった」というものです。
10年ほど前から、日本でも”キャリアパス”という言葉が非常に頻繁に使われるようになりました。実は、日本にはもっと以前から、”出世コース”というような言葉があり、出世する人たち特有の異動コースを表現することが多かったですが、いわゆるキャリアパスとは、それをもっと広い意味で、全ての従業員が長期的に自分の将来像を考えるという意味で使われていることが多いと思います。
 

海外の企業では、もともと”Work at will”という考え方で、従業員は他の企業から魅力的なオファーがあればすぐに転職してしまいますから、リテションや、スキル向上という意味で、個人が企業内で中長期的に活躍してもらうイメージを作る努力が必要でした。この活動をベースに、従業員がそれぞれのキャリアを主体的に作っていくという考え方に発展させたのがキャリアパスの原型になります。日本でも2,000年ごろからキャリアコンサルタントという資格が登場し、キャリアパスは人事の世界でもてはやされる言葉のひとつになりました。

第3回イメージ

しかし、このキャリアパスを導入した結果、日本企業でどれほど有効に運用されているかは疑問の残るところです。キャリアパスが有効に運用されるのは、ある程度人材と組織の流動性があり、異動やキャリアチェンジが多く行われる企業に限ります。しかし、日本の多くの企業は、第二次ベビーブーム世代が30代後半から40歳に多く存在し、20代の若手にとってはポジションが頭打ちの状況です。(図1)
さらに、多くの企業が事業会社制へ移行し、より縦型組織の傾向が強くなっており、人事異動の硬直化を助長しています。また、社内公募制度やFA制度も、一時期の流行が収まり、オペレーションの煩雑さから、ほとんど耳にしなくなりました。
この現状の中で、現代の若手にとってキャリアパスはまさに「絵に描いた餅」なっていってしまっているのが実態ではないでしょうか。


(図1) <出典:国立社会保障・人口問題研究所>

◆長い目で見過ぎない
「ではキャリアパスはどう運用すればよいのか」という質問をよく頂きますが、私は、「キャリアパスに固執する必要はない。」とお答えしています。
もともと海外のように基本的に転職しながらキャリアを積むことが前提の雇用市場で、企業内でも社内公募や、本人の希望で異動がどんどんできる文化であれば奨励しますが、今の日本企業の現状にはなじみにくいのが事実です。
また、今の若手は、常に不景気の中で成長してきています。長期的なことをいくら考えさせても、それを現実的なものとして実感できません。そのことを踏まえてリテンションや育成を考えなければなりません。

◆キャリアではなく、手本となる若手ミドルと、不足している能力にフォーカスする
今は、もっと短期的な取組を考えるべき時です。バディー制度や徒弟制度のように、社内の身近な関係の中に、目標となる具体的な人物を若手が見つけられる環境を作ることが、まず大切なことです。キャリアやポジションを目指すのではなく、身近な人物を目標にすることで、具体的に自分に欠けているスキルや経験が見え、人材育成の面においては、機能します。また、1対1の関係だけではなく、目標となる人物が複数作れるような、”優秀なミドルと若手の交流の場”を作る取組がより効果的です。

◆キャリアは今の仕事の成果についてくるもの
確かにキャリアに関して、上司と部下がじっくり会話することは重要なことです。職種や勤務地の希望、ライフワークバランスの考え方を上司が把握することは、育成指針に大きな影響を及ぼします。しかし、一方で部下に伝えなければいけないことは、今の仕事で成果を出すことが本人とってどれだけ重要なことか、そしてその中で得る知識、経験が次のキャリアの可能性をどう広げるか。ということです。遠い未来の話は若手には響きません。それを理解して、今の仕事と次の目標を具体的に会話することこそが、今の管理職に求められている感性です。

・今日の一言
“大半のキャリアは、計画された偶然の上に成り立っている”
ジョン・クランボルツ教授 スタンフォード大学

次回をお楽しみに!

 

ご意見ご感想

SAPジャパン 人事専門Webサイト
「タレントマネジメント」を成功させる要諦や、企業事例のレポートを無料ダウンロード!
http://www.sap.com/japan/hcm

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

南 和気

SAPジャパン株式会社 人事/人財ソリューションズ Director
大阪大学法学部卒業後、米国企業を経て2004年よりSAPジャパンに入社。
人事・人材戦略のコンサルティングおよびIT活用の提言に従事。
国内外含め多くの顧客企業に"日本型タレントマネージメント"を導入。
講演多数。

…………◇ 本連載に関するご意見・ご感想をお寄せください ◇……………
…………………………◇ メール: eduket@nextet.net ◇…………………………


月額2,800円で学び放題!
情報処理技術者試験対策教材 NETパーフェクトトレーナー
媒体資料
総合ランキングTOP5
1. 動学.tv【1ヶ月コース】
2. 適性・適職診断 NET*ASK
3. 情報処理技術者試験対策シリーズ NET Perfect Trainer(TM) ITパスポート試験(3ヶ月コース)
4. オンラインTOEIC(R)模試  e・TEST
5. ケースで学ぶメンタルヘルス マネジメント編
eラーニングマガジン
:コンサルタント清水千博のスキル標準活用の成熟度モデルへ ITSS/UISS/ETSS/新情報試験制度を斬る! 第6回
平田周の「知的好奇心が人生を変える」 なぜ好奇心が大事なのか
心理学博士 奥村幸治の“「知る」「分かる」「変わる」科学“ 第10回 成長し続ける意義 〜 脳の成功回路の形成 〜
顧客志向の次世代マーケティング ”顧客見える化”の視点から 将 顧客ロイヤルティとサービス価値の ”見える化”
各種決済方法

ご質問・ご要望・教材開発委託・広告のご依頼はエデュケ(R)サポートセンターまで TEL:03-5842-5148 E-mail:eduket@nextet.net
    お問合せ時間 10:00〜18:00 (土、日、祝日、年末年始を除く)

NET Copyright(C)2006-2017, Next Education Think Co.,Ltd. All rights reserved.
会社概要 プライバシーポリシー 訪問販売法の表記