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第2回 閉じた世界と開いた世界

 宗教というのは、「汝、殺すなかれ」(聖書にあるモーゼの十戒の中の1つ)とあるように、絶対的なものが定められています。自由に掟を変えることは許されません。もし教義を変えるなら、新たな宗派を興すことになります。

 では反対に、芸術の場合、このような絵を描いたら最高だと決めてしまったら、それは芸術ではなくなってしまいます。印象派が頂点に達したら、これを破壊していくことになります。たとえばキュービズムといった新しい運動が起きてきます。宗教の究極は閉じており、芸術は開いているのです。

 科学・技術の世界を見てみましょう。基礎研究の場合は、研究の先はどのようなものが発見できるかわかりません。予想しなかった結論に達することもあるでしょう。しかし、商品開発の場合は、こういうものを作ろうという目標があり、そこに早く到達することが目的です。いうなれば、ゴールがあって、終わりがあります。これは閉じた世界です。だから、科学・技術には、開いたものと、閉じたものの両方があるのです。

 学校で勉強することは、ほとんどが“閉じた世界”です。先生の講義をしっかりと聴き、理解し記憶して、試験でいい成績をおさめればよいわけです。授業中に、先生が発したある一言から、講義とはまったく別のことを考えはじめ、すばらしいアイデアが浮かんできたとしても、これではいい点数をもらえません。授業には自由がないのです。

 試験で、「この論文を読んで理解し、次の問いに答えなさい」という問題が出れば、それをしっかりと読んで、書かれていることを理解しなければなりません。すなわち、「読解力」が求められるわけです。

 いま私が書いているものを、ていねいに読んで、内容を理解するという読み方があります。一方、さっと読んで、あるひらめきから、もっと自分にとって具体的なことを考えはじめて、私が言おうとしていることから別の所に飛んでいってしまう人もいるでしょう。

 前者は「閉じた」読み方だし、後者は「開いた」読み方です。芸術と宗教のどちらがよいかという問いがナンセンスなように、そのどっちがすぐれているかということはありません。目的、あるいは価値観が異なるのです。

 キャンパスライフが「閉じた世界」であるなら、ビジネスライフは一般に「開いた世界」です。ビジネスには“正解”というものはないのです。優等生というのは、この正解を答えることにすぐれています。優等生だった人がビジネスの世界で、とかく力を発揮しないということがあるのは、そのためです。正解のない世界ですから、正しい答えをすることに慣れてしまった人は戸惑ってしまいます。

 商品を売るのに、こうすれば売れるのだという正解はないのです。正解が1つだけあるということに慣れてしまうと、ビジネスの世界は次元の異なる異様な世界に見えてしまいます。逆に、学校であまり成績のよくなかった人が、すばらしい力を発揮することがめずらしくありません。

 「開いた世界」と「閉じた世界」、それは人生の中でさまざまな形で現れてきます。英語では、開いた世界のことを exploratory 、すなわち「探検的」と呼び、閉じた世界を normative 、ちょっと日本語としては難解ですが「規範的」という訳語をあてています。規範というのは、「こうしなければいけない」という意味です。

 探検では、その先に何があるのか、何が起こるのかわかりません。行く手は未知なのです。これに対して、規範的というのはめざす標準、あるいはゴールがあります。

 エクスプロラトリーに生きるか、ノーマティブな生き方をするか、それは人によって違います。いや、もっと正確には、そのどちらも必要になってくるものです。創造的にアイデアを生むにはエクスプロラトリーでなければいけませんし、問題を解決するには、ノーマティブである必要があります。

 ちょっと“哲学的”な話になってきましたが、キャンパスライフとビジネスライフの違いは、一般的に言って、ノーマティブか、エクスプロラトリーか、といった違いがあると思って下さい。

 だから、キャンパスライフではあまりうまくいかなかった人も、ビジネスライフでは力を発揮できるものです。後ろのほうにいたのに、“回れ右”すると先頭のほうになってしまいます。

 では、今回はこのあたりで。

 

********* 【筆者プロフィール】 ****************************************

平田 周
三田教育研究所首席研究員
どうしたら若い人たちの知力、思考力、英語力を高めることができるかを研究しています。大企業、外資系企業、中小企業などでの勤務、ベンチャーの立ち上げ、大学で教鞭など、さまざまな体験をしてきました。元東京工科大学大学院バイオ・情報メディア研究科客員教授。専攻:国際情報論。

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